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死期と女の足首

  • 2012/10/20(土) 19:05:29

死期と女の足首
2012年08月23日23:25



最後に親父が入院していた、ある夏の病棟の大部屋

ナースセンター横で緊急対応可能な「監視してないと危ないから」
と、そこに集められたような寿命まじかの最後の部屋・・・。


自分でトイレにいける人は、まだ若者扱いで、夕刻に喘いでいた人が家族に看取られるひまもなく、翌朝ぽっくりいったりする場所・・・。


お見舞いに通ってるうちに、死相というものがどんなものか、それなりにわかるようになり、「人は、自分でおしっこだせなくなったら、おわりなのよねw」という、しみじみ漏らす年増の看護婦さんの話にも抵抗なく同意できるようになったころ、ここの部屋の住人が眺めている世界を感じるようになった。



死に方は、難しい。

努力しようにもテキストは少ないし、そんな部屋に入った後で、それを学ぶことはもう困難だからだ。


アスベストが原因の肺がんの親父が、少しでも生命に近いほうに身を寄せるための手伝いをした。


・人生はじめてのカンタン携帯の使い方を学ぶ

・病院食にはない、好物のうどんとか、調味料セット

・車いすで自動販売機まで缶コーヒーを買いに行く園内散歩

・退院したらいってみたい旅先リストのための世界トンデモ旅写真集w


そんなとき、看護帰郷していた実家で、老人のくせにパソコンのホルダに保存してあった、油絵モデルと称していた水着コレクションを見つけ、プリントアウトしてみた・・

元気づけるために半分ジョークでひそかに渡したら、
乾いた笑いで

「もう、いいわ。みる気もおきん。
 じゃけん、もうおわりじゃな・・www」





あの日も暑かった。

テレビから植木斎とクレージーキャッツのコント、ザ・ピーナッツのスイングした歌声が流れている。庭からは夕立あとの蝉の音。

昭和のある日、小学校に上がる前の僕の半ズボンからニョキとでた足を撫でながら、たぶんまだ30代の親父は、週刊誌のピンナップをみてニヤニヤつぶやいた。

「ミニはええな・・。
 女は顔よりも品のある足じゃろう、じゃけん、足首をみんといけん。」


足首?
なにをそんなにきっぱりいいきってるのか、子供の時分にわかるはずもないのだが、何気にそういう話をふってくる人だった。・・今ならわかるけども。(すけべかw)




親父がこどもの頃、曾祖父といっしょに、付近を流れる高梁川の雄大な土手を走る伯備線の蒸気機関車を、よく散歩がてらに見にいったそうだ。

「日本より先にあんな速いモノを作る米英に、日本が勝てるはずがない」

ゼロ戦の工場だった倉敷水島の三菱が空襲を受け、戦後そこで欧米車に負けない名車コルトやギャランの設計モックを作って、僕ら家族を育てていた親父。


結局、その三菱自動車のアスベストが災いして、潜伏40年後に死んでいくことなったのだが、曾祖父と手をつないで土手の線路を走る力強い機関車に見入る幼い親父のことを思うと、なぜか、涙があふれて仕方ない。(感傷かw)

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午後の紅茶と陰謀論(64)肺がんと自動車

  • 2012/05/05(土) 21:37:07

前日記の自動車業界初、ホンダアスベ裁判の「和解金支払い」の意味は、以下のような状況が生まれる可能性を示唆しています。


・自動車業界関係者、工場、整備、中古車販売、ドライバー、同乗者
で、肺がん患者、死亡者のセカンドオピニオンで、労災認定がなされなくとも、石綿曝露が認定された場合、自動車メーカー側から和解金名目の補償がでる道が開けたことです。


マスコミは、電通あたりの広告営業の圧力から、和解報道を封鎖していますが、これは、けっこうとんでもないことに繋がるかもしれません。


自動車は、2004年まで石綿含有のブレーキ、クラッチ部品などを使用し、現在もまだ全面禁止措置がされていない産業です。



●海外であれば、大規模なリコールに発展していてもおかしくはない状況なので、数十億円規模の懲罰的巨額賠償裁判が認められ、陪審員制度が優勢な米国での告訴ならば、以下のような告発が乱発されてもおかしくはないでしょう。


・近年の男性の肺がん死亡率の異常な上昇
・死亡原因トップの癌(30%)のうち、12%が肺がんで最大を占める
・肺がんの半数に、大気中の自然ラドン被曝説があり、そのトリガーに肺に吸引されたアスベストの石綿説がある。
・すべての人の肺に石綿が付着しており、発病は単なる個体差問題でしかない
・政府、関係企業も米国、WHOのアスベスト規制勧告を20年も放置して、敗訴している。




●そして、最も重要な告発ポイントは

・大気中に存在する発がん性の石綿は、従来の建築物倒壊などからでてきたもの以上に、石綿を摩耗し、大気に排出使用してきた自動車ブレーキなどのアスベスト部材も大きな原因ではないか?

・自動車業界は、自社社員のアスベスト被曝さえ認知していない。ドライバーの車中曝露、道路や大気への石綿放出のデータ統計などは公開されていない。

・04年以前の「被曝自動車」を現在もリコールしないで販売、走行させ、市民を被曝させている可能性がある。

・ちなみに、アスベスト吸引の肺がんリスクは5倍で、喫煙者は相乗で、50倍となる。



米国で日本車ドライバーのアスベスト被害者、遺族が上記の背景から懲罰的告訴をしたら、どれくらいの損害賠償、和解金額になるだろう?


ちなみに、父の石綿死亡因果責任では、三菱重工は企業責任を認め、謝罪賠償はしてきたものの、三菱自動車(和解案は提示してきたが保留中)は、公式に認めていない。

三菱自動車は北米セクハラ未遂事件で三十億円を支払い謝罪し、04年の国内での2度目のリコール隠し事件では、2000億円もの三菱重工、銀行らの救済措置で、からくも倒産をまぬがれてきた、札付きの隠ぺい体質企業です。


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死因3割は「がん」が原因・長寿の大敵はやはり「がん」
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/06/3_92.html

男性の肺がん死亡率がものすごい勢いで上昇している件
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/06/post_3616.html

>検査方法や治療方法も進歩しているので、発症しても早期発見・早期治療で助かる率も増加している。これらの部位による死亡率上昇は、それにもまして寿命の延びによるものが大きいための結果と思われる。

しかし。そのように考察したとしても、男性の「肺がん」の上昇率はやや特異的であると見ざるを得ない。「肺がん」の発生原因のメインは「喫煙」。喫煙率の増加が「肺がん」の発症率を増加させたのだろうか。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%BA%E7%99%8C

●WHOの試算[1]では、肺癌による死亡者数は全がん死の17%を占め最も多く、世界中で年間130万人ほどがこの疾患で死亡している。日本では2005年の統計で、全がん死の19%を占め、男性では全がん死の中で最も多く、女性では大腸癌(結腸がんおよび直腸がん)・胃癌に次いで3番目を占めている[3]。

肺癌は喫煙歴がある50才代のグループにもっとも多く見られる。西側諸国では、肺癌は癌患者数の第二位に位置し、男性でも女性でもがん死のトップである。


●喫煙と肺がん
最大の原因は喫煙である[4]。喫煙を開始する年齢が低ければ罹患する可能性が増し、また自分が喫煙しなくとも周りの人が喫煙すれば肺がんになる可能性が20-30%高くなると言われる[4]。1日あたりの喫煙するタバコの本数と喫煙している年数をかけ合せた数字(喫煙指数)が600以上の人は肺がんの高危険群である[5]。概して喫煙者の肺がん死亡リスクは非喫煙者の4倍から5倍、それも喫煙量が1日あたり20本以上なら10倍以上であり、喫煙開始年齢が低いとさらに増加することは前述の通りである[5]。
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午後の紅茶と陰謀論(63)ホンダ石綿和解

  • 2012/05/05(土) 21:34:58

自動車は、2004年まで石綿含有のブレーキ、クラッチ部品などを
使用し、現在もまだ全面禁止措置がされていない、巨大肺がん産業です。


三菱自動車のアスベスト被曝で亡くなった父の件も、全国紙は取材に動いているものの、やはり、マスコミは膨大な広告利権の壁を超えれないのか、いまだ報道できていません。せいぜい、自称天才陰謀論者で脳学者の某氏が率いる、ラジカルなサイゾーくらいです。

12月2日に日刊サイゾーweb版
●隠蔽の“家元”三菱自動車がアスベス
ト被害者遺族に口止め料!?
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9245.html



先日、ブログとフェイスブックを通じて交流のあったホンダ石綿裁判の原告が、東京高裁の和解に応じました。

本来なら、父のケースを除けば、実質的な公判による「自動車業界初の被曝補償」になるはずですが、和解という「謝罪なし=企業責任を認めない」、「補償ではなくあくまで和解金支払い」という結末に、ぎりぎりマスコミは論評をださないで、05年のクボタショック・スクープで他紙に勝る毎日新聞のみが、ベタ記事扱いで報道したくらいです。(ここがミソw)


そのときのスクープ記者で、新聞協会賞も受賞した現毎日新聞大島秀利編集委員にも、読売、朝日系にも、ぼくは原告側の依頼もあったので、取材要請や紹介もしましたが、いまのところ、詳細な報道記事もコラムもでていません。


まあ、すでに石綿公害自体のニュースバリューが低いのかもしれませんが、長年、国策の自動車業界とアスベストを切り離してきた、日本の政財界と医療業界、保険、マスコミ、議会にとって、この和解は、実は、とんでもなく将来大きな展開点になる歴史的事件なのです。


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●アスベスト:賠償訴訟 ホンダと岐阜の元整備士が和解--東京高裁


 約40年前にホンダ子会社の工場で働いていた元整備士の男性が作業中にアスベスト(石綿)を吸って中皮腫になったとして、ホンダに約9600万円の賠償を求めた訴訟は16日、東京高裁(奥田隆文裁判長)で和解が成立した。

 ホンダの代理人によると、和解はホンダが2500万円の解決金を支払う内容。高裁の和解勧告に双方が従った。ホンダは作業と中皮腫発症の因果関係を認めず、謝罪などもない。1審・東京地裁判決(10年12月)は中皮腫との因果関係を認め、約5400万円の支払いを命じていた。

 訴えていたのは、岐阜県高山市の羽根(はね)英成さん(63)。羽根さんは68年4月にホンダ・エス・エフ中部(当時名古屋市、98年にホンダに吸収合併)に入社し、エアガンでブレーキドラム内の粉じんを吹き飛ばす作業などを行い、69年12月に退職。07年に悪性中皮腫が見つかり、労災認定された。【野口由紀】

毎日新聞 2012年3月17日 東京朝刊
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●ひっそりと報道されたこの裁判に
もっとも注目したのは、誰でしょうか?

・2030年に発がんピークを迎えるまで、戦後最大の数十兆円の国家賠償を用意しなければならないとされる経済産業省、環境省、厚生労働省?


・その賠償予算のスキームを構想中の民主党、社民党、公明党、共産党らのアスベスト議連、原告2000名規模の多様な市民運動団体?


・すでに年間5000名を超えて、発病が年々増加する、平均潜伏40年「静かな時限爆弾」アスベスト被曝被害者とその家族、・・・そして遺族。


・同じ放射性内部被曝説(アスベストの場合、被曝ではなく「曝露」という表現を使用している)があり、石綿被害の建設、不動産、自動車業界のせいにして、原発被曝の因果関係を否定する方針の東電、フクシマ、原発産業・・?


・「近年、喫煙者は減少しているが、死因1位の肺がんは増加している」
という奇妙な医療実態から、「アスベスト&喫煙者は肺がん死亡率50倍」説を封印したい、たばこ産業・・?




●いずれにせよ、8000万人ものドライバー人口を抱える日本で、自動車普及時代の1960~70年代のアスベスト被曝が、平均潜伏期間40年を経て、いままさに、理由不明の身体機能障害や肺機能障害でブレイクしかけているとすれば、大変なことだと思いませんか?


自動車は、2004年まで石綿含有のブレーキ、クラッチ部品などを使用し、現在もまだ全面禁止措置がされていない産業です。

海外であれば、大規模なリコールに発展していてもおかしくはない状況でしょうが、電気自動車・エコカーに国策転換を官民一体で推進される現在、自動車業界が、徹底して報道封鎖したい理由はよくわかります。


マスコミも、ドライバー、同乗者、幹線道路住民も(つまり、すべての国民は多少の程度差はあれ、石綿を吸引している)今回の和解の社会背景を冷静に受け止めて、特に喫煙経験者は、自分の生命リスクを考えるべきでしょう。

アスベストの肺機能障害は、発病から平均余命が、わずか9カ月なのですから。



放射線による内部被ばくについて:津田敏秀・岡山大教授
http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1310


アスベスト暴露と喫煙(2006年4月25日掲載). 久場 睦夫(国立病院機構沖縄病院). 肺癌死亡率53倍にも. 早期治療で経過良好に
http://www.okinawa.med.or.jp/healthtalk/uchina/2006/data/20060425u.html

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続き

ある人から、この記事は、陰謀論ではなく、単なる社会公害問題、報道の弱い企業犯罪でしかない。と指摘された。


たしかに、アスベストは対策法もあるし、陰謀といえるほど、政府、マスコミに隠ぺいされているわけではないかもしれない。

しかし、現実に起こっていることは、構造的な意味で、911体制とあまり変わらない気がする。


・911もアスベスト自動車も、少し調べれば、一市民でも真実を理解するだけの情報は入手できる。片や世界史を動かし、片や国民レベルで健康被害を与え続けている。

これに、最近の311のフクシマ被曝を加えれば、さらに分かりやすくなるだろうか。



つまり、「現代の陰謀」構造とは、明らかに国家や企業が市民加害に直接関与している公的情報が開示されているのにもかかわらず、関係者の同調圧力のせいで、その「善悪への判断」が、なんとなく議論されたままで、永遠に答えを出さぬまま、「でも、仕方ない」という空気で、システムの維持思考が「洗脳延長」されていくという点だろう。


・911テロは、明らかにアルカイダ程度のゲリラ軍事作戦ではない。
・アスベスト被害は、国家、企業が複合的につくりだした公害病だ。
・311フクシマには、東電や政府、マスコミが報道できない闇の領域がある。(政財界、山口組、欧米ユダヤ原発産業、御用アカデミズム)


上記の認識を持つ人は、少なくはない。
しかし、それを明瞭に解決できるアイディア、対策法を提示できる人は少ない。

つまり、陰謀的な社会構造に洗脳されていることは自覚していても、有効な対策法が明示されないと、そのシステム自体は、議論を受け入れたまま延長されるのだ。


・戦後67年、日本はいつになったら軍事独立できるのだろう?
平和憲法をもつもとで、こうしたテーマが永遠に封印される構造とさして変わらない。

実のところ、陰謀論システムは、身近にある社会構造の基本なのである。





隠ぺいの"家元"三菱自動車アスベスト

  • 2011/12/11(日) 14:23:16

日刊サイゾーにひと月前より取材を受けていた記事が出た


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●「"事なかれ主義"は今も顕在!?」
隠ぺいの"家元"三菱自動車がアスベスト被害者遺族に口止め料か
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9245.html


「弊社の労働環境が原因で死亡されたことは認めますが、(労災補償とは別に)企業として補償することはできません。しかし、解決金をお支払いしますので、本件はここだけの話としていただけますでしょうか?」

 今年10月、三菱自動車工業(以下、三菱自動車)本社の会議室で、同社人事部の社員からこう口封じを依頼されたA氏は、「リコール隠しで一時は倒産寸前まで追い込まれた隠ぺい体質が、まったく変わっていない」とあきれたという。

 事の発端は2010年4月にさかのぼる。A氏の父親は、岡山県の自宅で咳き込み血を吐いたため、県内の病院に入院。当初は「肺炎か結核では」とみられたが、検査をしても原因が不明であったため、某医科大学付属病院に転院し精密検査を受診した。その結果、肺の「中皮腫」の疑いが高いことが判明した。


 中皮腫とは、主に大量に吸引したアスベストなどが原因で肺の中皮が腫瘍化する病気で、アスベストを被曝してから発病までの潜伏期間は30~40年。そのため、発病時にはすでに広範囲に病巣が広がり、発病2年後の生存率がわずか20%という、根治が困難な病気である。

 一時、社会問題化したアスベストであるが、正式名称は「石綿」と呼ばれる鉱石で、安価かつ耐久性に優れるため、「奇跡の鉱物」と重宝され、建築資材から自動車、家庭用品まで幅広く使用されてきた。特に、高度成長期を迎えた1960~70年代の日本で、急速な工業化とビルやマンションの建設ラッシュに伴い大量のアスベストが使用された。しかし、70年代中頃になると人体に甚大な悪影響があることが表面化し、75年には吹き付け材として使用することが原則禁止に。現在は、一部例外を除いて製造・使用が禁止されている。

 高度成長期に被曝した人の潜伏期間が徐々に終わり始めた90年代以降、アスベストが原因と考えられる中皮腫や肺ガンによる死亡者数が急増、村山武彦氏(早稲田大教授)によると、中皮腫による国内の男性死者数は、「2030年頃には08年の5倍近い年間約4,500人になると推定される」(10年5月10日付け読売新聞)という。

 A氏の父親は60年代に、三菱自動車の前身である三菱重工業・自動車部門(三菱自動車は、70年に同部門が独立し発足した)に入社し、以後、岡山県倉敷市の工場で金型成形作業などに長年従事していた。当時、同作業時に使用する養生シートにはアスベストが含まれていたとの情報を耳にしたA氏は、10年6月、倉敷労働基準監督署に父親の労災認定を申請。同年11月に父親は死亡したが、今年1月正式に「病気の原因は工場のアスベストである」と労災が認められた。

 A氏はそれと並行して、労働基準監督署が認定する労災補償だけでなく、三菱自動車自らが公に非を認め、同社が被害者救済に乗り出すきっかけをつくるために、10年11月から同社に対し、被害者への企業補償を行うことを求めていた。しかし、今年1年にA氏が問い合わせるまでまったく音沙汰はなく、同月、ようやく同社から来た回答は、「弊社の役員に確認したところ、企業側には一切補償すべき責任はない」というものだった。

 この回答は、法的に正当なのか?

「労働基準法上、業務を原因とする社員が受けた災害の補償は、労災認定による保険金の給付により、企業側は補償責任を免れることができます。しかし、アスベスト関連の災害のように、被害者が広範囲に及び、社会問題化し得るケースや、企業側に安全配慮義務違反の疑いがあるケースは、『労災』補償とは別に『企業』補償として、企業が被害者やその遺族に対し、補償金や弔慰金を支払うことがよくあります。例えばアスベスト災害では、JRや三菱重工業などが、元社員やその遺族に対する補償制度を整備し、対応を行っています」(労働問題に詳しい弁護士)

 ちなみに、A氏の父親が務めていた前出の倉敷市の工場は、70年に三菱自動車として独立する前は三菱重工業・自動車部門の工場であった。そこでA氏は2月、三菱重工業に対して企業補償を求めたところ、同社内に補償制度が整備されていたこともあり、翌月にはあっさりと補償が認定。再度、三菱自動車へ交渉を申し入れた。


◆三菱自動車をきっかけに自動車業界とアスベストの関係があらわに!?

 それに対する同社の対応が、冒頭のシーンである。A氏は語る。

「父は、治癒の可能性が極めて低いことを知りつつ、中皮腫特有の呼吸困難に最後まで苦しみながら、発病からわずか半年で死んでいきました。私の願いは、同社が自らの過ちを認め、同じような犠牲者がいれば、一刻も早く補償などの手を打つとともに、将来発病する可能性のある人に、早期検査を喚起するなどの対策を打ってほしいということです。にもかかわらず、まるで『口止め料を払うから黙っていてくれ』と言わんばかりの同社の対応には、正直怒りを覚えます。まずは同社がこの問題を公にし、広範にわたって適切に対応してもらうためには、どのような手段がより有効なのか、現在いろいろと検討しています」

 前出の弁護士も、「同社の対応は、責任や原因をあいまいにしたまま遺族に金銭を支払うことで、内密にことを済ませようとしているように見受けられます。多数存在すると予想される、いまだ病気が潜伏期間中の被害者に対し、早期検査を呼びかけ、発病の抑制を図るべきではないでしょうか」と指摘する。【編註:本件の事実確認や今後の対応方針について三菱自動車広報部に取材を申し入れたところ、書面にて「弊社として、現時点でお答えできることはございません」との回答を受けた】

 同社は00年、04年と立て続けに大規模なリコール隠しが発覚。以前より業績不振の同社を、財政的に支援していたダイムラー・クライスラーが支援を打ち切ったり、運輸省(現国交省)が道路運送車両法違反(虚偽報告)の罪で同社を刑事告発したりするなどし、一時は倒産の危機にまで陥ったことは、読者の記憶にも新しいところだろう。

 それから約10年。前述の対応がもし本当であるならば、同社の隠ぺい体質はまったく変わっていないと言わざるを得ないであろう。

 一方、自動車業界全体に目を転じると、アスベスト問題はあまり認知されていないのが現状だ。とはいえ、昨年10月、本田技研工業(以下、ホンダ自動車)子会社元社員が、「中皮腫を患ったのは勤務先工場で使用されていたアスベストが原因」として、ホンダ自動車に対し損害賠償を求め起こした裁判で、原告である元社員が勝訴。東京地裁は、「アスベストを使用した部品に、空気を吹き付けるといった、同工場内で行われていた清掃方法による粉じん飛散などが原因」として、ホンダ自動車に約5,000万円の賠償金支払いを命じた。

 また、昨年2月、厚労省は「製品重量の0.1%を超える量のアスベストを含む製品を製造してはならない」という規制を自動車各社が遵守していないとして、書面にて法令順守徹底の要請を行っている。「幹線道路上の大気のアスベスト含有率の高さなどから考えても、規制以上のアスベストを含有したブレーキ周辺部品を使用した自動車が、ブレーキ摩擦によりアスベスト粉塵を大気中に拡散させながら、現在でも大量に走行している可能性がある」(民間リサーチ会社関係者)との声もある。

 隠ぺいの"家元"三菱自動車の振る舞いが、こうした自動車業界とアスベストのただならぬ関係を、世間の目にさらすひとつの契機になるかもしれない。
(文=編集部)




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父が犠牲となったぼくの日記でもたびたび書いている本件の経緯が、わかりやすく詳細に書かれている。弁護士の声や関係者の裏もとれてますし、他のマスコミへ波及も考えると、サイゾーの第一報、感謝いたします。


これで、他のすでに取材に入ってる有力週刊誌も報道解禁するだろうし、なんといっても「自動車業界の強烈な広告費」で抑えつけられている、全国新聞テレビ報道への圧力になるだろう。


場合によっては、与野党のアスベスト議員連盟による、三菱自動車社長、歴代担当省庁幹部の国会喚問だって可能だろう。

とにかく、ヒロシマ原爆訴訟、水俣病などの公害事件と規模もちがうし、国民的スケールで進行しているという意味では、今回の311フクシマ被曝よりも、明瞭に被害犠牲者が増加しているアスベストは再注目されるべきだろう。


●アスベストで10万人死亡予測、自動車も危険
http://luna555.blog19.fc2.com/



ただ、今回の記事で気になった点がある。

規制の年代
間違いではないのだが、全面禁止は、70年代ではなく最近の話。


>しかし、70年代中頃になると人体に甚大な悪影響があることが表面化し、75年には吹き付け材として使用することが原則禁止に。現在は、一部例外を除いて製造・使用が禁止されている。


●アスベスト規制の実情

・白石綿を除くアスベストを含む製品の禁止は、95年の労働安全衛生法の改訂
・白石綿も含む輸入、使用の原則禁止は、2004年(使用禁止品目規制で、禁止されていない品目は許容)。
・原則全面禁止は、2006年
・現在2011年でも、1品目は許容されている



ブレークやクラッチにアスベストは2004年まで使用されていたので、冒頭でリコールしないのかと書いたように、中古車は、今でも危険かもしれないし、自動車メーカーは、その事実を公表していない。

これは、実は近年、喫煙者が減少しているのに、肺がんが増加している医療問題のナゾに関係する「キケンな話」でもあるのだ。



●肺がんになるリスクは、石綿吸引者は、通常の5倍、喫煙者は10倍。
両方吸引しているひとは、50倍のリスクがあると、国際対がん連合UICCなどの専門機関ではいわれている。

つまり、自動車産業は、社会的に、今でも従業員や関係者のアスベスト被害の事実を隠ぺいしているが、上記のような事実をつたえる「予防措置」を怠ることで、アスベスト犠牲者を拡大しているといってよいのだ。

アスベストで肺がんになった人への国家労災補償、企業補償への抑制、責任回避が目的だろうが、なんといっても早期に禁煙をしたり、医療的早期発見で助かる命を、無視した状態が今も続いている。


そもそも、専門医師でも肺がんの原因がアスベストになることを証明するのが困難なのに、一般の肺がん患者、家族に、病気への疑問、証明の知識、補償ノウハウがあるはずもないだろう。


ましてや、一般ドライバーにもアスベスト被害が波及していた場合、これも統計、公表データなどがないためわからないが、かなり「キケンな話」となる可能性は低くない。


本件のポイントの一つは、三菱自動車の「隠ぺい体質」にあるのだが、アスベスト公害を有名にした、2005年のクボタショックは、当時、クボタ自らが
周辺被害住民の声に押され、コンプライアンスのあり方、CSRのあり方を踏まえ、社内75名の被害者、住民被害者の存在を公表し、見舞金支払いに踏み切ったという事実を毎日新聞がスクープをしたことがきっかけだった。

この記事は、当時そのスクープで、新聞協会賞を受賞した大島記者(現編集委員、岩波新書著者)にも送るつもりだが、少なくとも、事実上、三菱重工が、僕ら遺族に企業補償したことは、現在、最高裁まで進んだホンダ裁判など他の自動車業界のアスベスト問題に波及することは間違いない。


たぶん、某有力週刊誌も、サイゾーと並行してホンダ裁判などかなり取材してるので(取材開始はそっちのほうが早かった)、これでマスコミ各社が、「強力な宣伝広告費のクライアント」としてあり続けるがゆえに、タブーだった自動車産業界のアスベスト加害者報道解禁に踏み切り、再びアスベスト公害が世間の耳目を集めれば、潜在的患者の命がすくわれる道もでてくるのではないだろうか。

アスベスト資料

  • 2011/12/11(日) 14:03:56

●中皮腫・じん肺・アスベスト センター
http://www.asbestos-center.jp/index.html

アスベスト(石綿)の吸入から約40年たって発症する、悪性胸膜中皮腫・悪性腹膜中皮腫・悪性心膜中皮腫・(アスベスト関連)肺癌・石綿肺(アスベスト肺)のご本人やご家族の全国的相談窓口として、環境へのアスベスト(石綿)飛散の全国的相談窓口として、またアスベスト(石綿)の測定・調査・研究団体として、発足した民間の非営利団体です。

ーーーーーーーーーーーーー

●2011年7月20日
岩波新書「アスベスト 広がる被害」発刊
著者 大島秀利(毎日新聞編集委員)
高い断熱性や耐久性から、かつては“奇跡の鉱物”といわれたアスベスト。しかし今、その微細な繊維を吸い込んだことによる健康被害が広がっている。建築物など身近に潜む危険から、被害者の声、取るべき対策まで、アスベスト報道で新聞協会賞を受賞した記者が、取材の経緯も交えながら、その全貌を明らかにする。

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http://www.tokyo-doken.or.jp/info/2010/100219a.html
●民主党が47議員でアスベスト議連設立


 2月3日、衆議院第2会館で民主党アスベスト対策推進議員連盟の設立総会が開催され47議員が名を連ねました。この間のアスベスト原告団の奮闘や組合の粘り強い運動に民主党が応えたものです。この議員連盟が5月の大阪泉南アスベスト訴訟、2 次訴訟にむけ、これからの闘いに少なからぬ前進を築くものとなることは間違いありません。総会には、同党議員のほか、首都圏建設アスベスト訴訟団と全建総連、さらには石綿対策全国連絡会議も出席し、アスベスト救済法の全面見直しなどさまざまな課題について意見交換を行ない、今後のとりくみとして、旧政権下におけるアスベスト対策の政策検証とともに、関係省庁、さらには当事者団体と連携し、民主党のマニュフェストの詳細版にある「ノンアスベスト社会の実現」と「アスベスト健康対策の実現」に向けて活動していく方針が確認されました。

 民主党アスベスト対策推進議員連盟 (47議員)

・逢坂 誠二 ・五十嵐文彦 ・石毛 子 ・稲見 哲男 ・梅村 聡 ・大久保潔重
・大西 健介 ・大谷 啓 ・岡崎トミ子 ・岡本 充功 ・小川 勝也 ・奥野総一郎
・加賀谷 健 ・金森 正 ・川越 孝洋 ・工藤 仁美 ・黒岩 宇洋 ・郡 和子
・小林千代美 ・今野 東 ・斉木 武志 ・齋藤 勁 ・斎藤やすのり ・城島 光力
・末松 義規 ・園田 康博 ・平 智之 ・武内 則男 ・田中 慶秋 ・田中 康夫
・田名部匡代 ・谷 博之 ・仁木 博文 ・西岡 武夫 ・初鹿 明博 ・浜本  宏
・藤田 一枝 ・前田 武志 ・松野 信夫 ・三井 辨雄 ・水戸 将史 ・村越 祐民
・森岡洋一郎 ・山尾志桜里 ・山下八洲夫 ・吉川 政重 ・吉田  泉

<その他の出席議員(入会届なし)>
・奥田 建  ・熊谷 貞俊 ・黒田 雄  ・古賀 一成 ・近藤 昭一 ・神風 英男
・滝 誠   ・中野 渡詔子・室井 邦彦 ・森山 浩行 ・横光 克彦

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●石綿(アスベスト)含有建築物の解体・改修工事





●100803首都圏建設アスベスト訴訟<提訴2周年集会>





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http://news.livedoor.com/article/detail/5003265/
● 建材を再利用した「再生砕石」に、人体に有害なアスベスト(石綿)が含まれていたことが、埼玉など全国各地で判明し住民に不安が広がっている問題で10日、日本共産党の塩川鉄也衆院議員は国土交通委員会で実態調査の実施、再生材の品質保証、分別処理の適正コスト確保のためのルールづくりを求めました。

 塩川氏は「国としてリサイクルを促進しながら、リサイクル品に有害物質が混入したことについてどう思うか」とただしました。

 前原誠司・国交相は「きわめて遺憾だ」と答弁しました。

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●服部議員は泉南アスベスト訴訟をずっと支援してきました。
http://www.hattori-ryoichi.gr.jp/blog/2011/08/post-71.html

去る8月25日、大阪高裁は泉南アスベスト国家賠償訴訟において第一審判決を覆し、国の責任を免罪し被害者の救済を放棄する不当判決を言い渡しました。

大阪泉南地区には戦前からアスベスト工場が集積し、日本の経済成長を支える重要な役割を担わされていました。その結果として、泉南地区に住む人々は咳、痰、肺がんなど深刻なアスベスト被害に苦しめられてきました。国には必要な規制や対策を行う責任があったとして、2006年以降被害者が順次裁判に踏み切り、32名の原告が総額9億4600万円の国家賠償を求めていました。

昨年5月の第一審判決では国の不作為責任が初めて認められましたが、高裁判決はその責任を労働者や零細事業者に押し付け、国を免責しました。この判決に対し、厚生労働省は「国の主張が認められた」とコメントを出しています。国民の健康を守るべき厚労省がこのようなコメントを出すこと自体が、許されないことです。

服部議員は泉南アスベスト訴訟をずっと支援してきました。8月29日に星陵会館で行われた抗議集会に出席し、「皆さんと共に断固闘う」と誓いを新たにしました。原告側は上告して徹底的に争う構えです。原告は高齢者が多く、一刻も早い解決が望まれます。皆様もぜひ応援お願いします。

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●石の肺―僕のアスベスト履歴書 (新潮文庫) [文庫]
佐伯 一麦 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
文学を志す青年は妻子を養うため電気工となった。親方の指導の下、一人前の職人へと成長し、文学賞を受賞する―。胸の疼痛、止まらぬ咳、熱、重い疲労感。アスベスト(石綿)の尖鋭な繊維は青年の肺の奥深くに根を張りはじめていた。それは後にガンを発病させる「静かな時限爆弾」と呼ばれる悪魔の建材であった。黙したまま苦しむ全国の仲間へ、生きる勇気を贈る感動のノンフィクション。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐伯 一麦
1959(昭和34)年、宮城県生れ。宮城県立仙台第一高等学校卒業。週刊誌記者、電気工等の職業に就く傍ら、創作を志す。’84年「木を接ぐ」で海燕新人文学賞を、’90(平成2)年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞を、’91年『ア・ルース・ボーイ』で三島由紀夫賞を、’97年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平文学賞を、2004年『鉄塔家族』で大佛次郎賞を、’07年『ノルゲ』で野間文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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登録情報
文庫: 295ページ
出版社: 新潮社 (2009/10/28)




仙台市や宮城県南三陸町、岩手県陸前高田市、釜石市などに行きました
が、いずれもアスベストを含む可能性のある建材が散乱していました
出典【東日本大震災 今何ができる】被災地のアスベスト 解体現場や
がれき近く、防塵マスク必要- MSN産経ニュース

福島原発事故  アスベストは含まれていなかったのだろうか?
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=247779

福島原発事故とアスベスト問題の類似性まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2130736927749634501

震災の影 石綿禍の闇 クボタショック3年
http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/shakai/200806kubota/04.shtml
石綿による健康被害で、「クボタ」旧神崎工場(尼崎市)の従業員や
周辺住民の死亡が明らかになってから二十九日で丸三年。いまだ埋もれ
たままの石綿禍の実態に迫る。


●アスベストで10万人死亡予測、自動車も危険
1 :名無電力14001:2011/11/30(水) 18:03:48.39
史上最悪の公害、アスベスト被害で10万人が死亡するという予測。
311や福島原発事故の陰で埋もれているが、肺がん増加の原因説も。
ホンダに続き、またも三菱自動車で死亡事故が隠ぺいされていた。

・10万人の死亡者が予測されているアスベストの危険性
http://matome.naver.jp/odai/2131736733731199801

・本日午後、三菱自動車本社で、はじめてのアスベスト補償会合を持つ
http://luna555.blog19.fc2.com/blog-category-27.html


2 :名無電力14001:2011/11/30(水) 18:08:04.09
2040年までにそれらによる死亡者は10万人に上ると予測されています。
出典http://www.sagasiki-kankyo.co.jp/asbestos/what/s2040.html

Good6詳細を見る アスベストの吸引や喫煙などにより、強い放射線を出
すラジウムが濃縮され、肺に蓄積することを、岡山大の中村栄三教授
(地球宇宙化学)らが突き止めた。
出典http://rengetushin.at.webry.info/200907/article_8.html

Good7詳細を見る 放射線とアスベスト
http://arita.com/ar3/?p=5037

Good4詳細を見る 特に2002年、日本の男性で2000‐2040年の今後40年間
の悪性中皮腫の死亡数が10万に達するという、早稲田大学の村山教授の
研究が公表された事が大きな衝撃を与えています。また在使用されてい
る製品から様々な理由で飛散したアスベストが現在どなたかに吸入され
たとすると40年後の2044年に健康障害を起こす可能性があるわけです。
こうした将来の世代への危険も問題とされる理由の一つだと思います。

出典石綿Q&A



3 :名無電力14001:2011/11/30(水) 18:15:44.49
東京都がアンケート調査した結果によると、都内の民間ビルの約50%に吹き付
けアスベストが使用されている。もし東京で巨大地震が起き、多数のビルが倒
壊したりすれば、想像を超える大量のアスベストが飛散する危険性がある。

出典http://www.ihope.jp/2009/06/29104644.html

これまで厚労省は、アスベスト対策として1995年、特に有害性の高い茶石綿、
青石綿の製造、使用を禁止し、2006年にはそのほかのアスベストも原則全面禁
止にした。しかし代替品がない配管、機器のガスケットや配電盤に使われる電
気の絶縁板、化学プラントのシール材、工業用のひも、布などでは例外として
認められ、現在も使用されている。

出典http://birdview.exblog.jp/2237630

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