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三菱重工はアスベスト補償に前向き

  • 2011/03/03(木) 06:14:12

その後のアスベスト補償騒動・・・


最近、政府労災認定がおりたと連絡し、裁判は面倒だから、かわりにすでにミクシイ、ブログなどで公表してる、なんならフェイスブックでも英文抗議をだすかと伝えたら、やっと三菱重工の動きも早くなった(笑)


「三菱自動車への在籍確認を急がせるので(はぁ?なじゃそりゃw)
政府労災公認の関係書類を送付してくれ」
と、まじめな対応にきりかえてきた。

(政府労災の聞き取りは、昨年夏には存命中の父、親戚にもされており、三菱側も責任企業として印鑑を押しているのだが・・・)


つまり、こういうところで、公表しないかぎり、無視だったのだ。
(告訴され、マスコミ報道でもでないかぎり、放置でいきますか・・・ていう社内責任不在のための曖昧なオトナの判断ですかねw)


馬鹿な話だが、重工は90名の社員の認定犠牲者に企業補償を実施しており、条件があえば、さすがに拒絶はできない。造船業界の関係で、ここ20年、裁判をしており(三菱長崎造船所裁判ほか)、自動車業界のように、社会パニックを起こすこともないので、筋がとおれば、アスベスト暴露死亡事件・本件の「組織判断ノウハウ」をもたない三菱自動車よりも交渉しやすいはずだと思ったのが正解だった。


父は、1960年代には重工に入社しており、往年の名車三菱ギャランなどのモック躯体制作を水島でしていた。1970年に自動車が独立しても職場は異動になっていない。


つまり、社籍が変化しているだけであり、そのことから、今回、三菱重工が企業補償を実施すれば(労災政府認定が済んでいるので、100%認定拒否はできない)、自動的に法的に自動車の補償責任は有力になる。

裁判になれば、第一号補償になるだろうから、マスコミ報道で、いままで申請すらしてこなかったほかの犠牲者や潜在患者が発掘されて、膨大な損害賠償を用意することになる。

業界の報道規制は強いだろうが、運転手で肺がんになった三菱自動車オーナーへのアスベスト被爆疑惑・賠償議論など、社会的影響も出てくるだろう。


つまり、いまは、そのグループ内調整(重工は自動車の有力株主、ほかの銀行、商事にも株価影響がでるかも)で時間稼ぎをしているのかもしれない。


アンチ益田社長派や労組は、社員OBのアスベスト犠牲者を無視する現体制をちゃんと批判して、社員も関連企業、ディラー、販社も企業人として、ユーザーやドライバーに「本当にアスベスト含有部品はもう使用していないのか?」

安全環境の開示など、社会不安に陥らせぬようまじめに対応してほしい。


電気自動車も電磁波被害が海外では指摘されているし、過敏症への対応勧告も一部ではでてきているので、死亡事例のアスベスト補償対応すらまともにできないようでは、かってのリコール隠し事件と同じで、信用回復には程遠いとみなされるだろう。


三菱自動車70年代の創業期の社員の忠誠な労働を、予見されたアスベスト被爆で殺し(当時、米国では規制、国際社会は日本政府にも使用制限を通告していたが、政府財界はあえて無視した経緯がある。全国で関連裁判の原告は500名以上)、犠牲にしておきながら、関連規制法も整備された現在、労災認可もすんでいるのに、企業責任を無視しているようでは、企業イメージの悪化は避けられないはずだ。

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