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soho爆発。労災なし?

  • 2008/11/14(金) 00:36:00

「火薬調合中に爆発」渋谷火災
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=664986&media_id=2

soho爆発。

不謹慎な言い方かもしれないが、文字どうり、神宮前キラー通りのワタリウム、原宿幼稚園横の小さな商店街、soho密集地で、自宅兼事務所が爆発して犠牲者がでた。昔の事務所があった近所で、隣のマンションは奥が取り扱いをした物件らしい。

森英恵ビルの裏の友達のマンションで夕食をよばれていた次女を迎えにいくと、子供たちも「下校でハンカチ押さえて帰ったんだよ」と興奮していたので、原宿、青山一帯は昼間大騒ぎだったのだろう。

この日は、午前中から渋谷東急タワーホテルで開催のグーグル・デイ2008にいき、話題のappsの公開aspの活用法について公認サポート企業各社の説明をきいていた。

夕方、道玄坂にもどり、ジョンウー監督の大作「レッドクリフ」をみて、表参道に戻るまで、移動はすべて自転車だった。近所なのだ。



なぜかトップ報道扱いの各マスコミ報道の論調は、
「こんな都心に火薬調合施設があったなんて!」
「こんな住宅地にまで事務所が進出してるなんて」
「業界では有名なプロダクションが未認可で爆薬を扱っていた」

というものだ。

世間では、一家3世代が原宿青山の住宅地で火薬を扱っていた、そのマニファクチャぶりに驚いているようだが、このあたりでは、それはごく普通の光景であり、産業構造でもある。


・・・自営、スムールオフィス、職住一致ハウス、専門職、自宅工場、家内労働、労働環境基準のフリーゾーン、他

犠牲者には労災がおりるだろうか?
そもそも、労災に加入していただろうか?


この事件が提示している社会的課題は無数にあるが、とりあえず、いまは時間がない。自営系の労組の可能性についてまさに課題関与している身には、深く考えさせられる事件である。

犠牲者の方のご冥福をお祈りします。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(保存メモ)独立労組関連

・労働基準監督局労災課 取材ききとり


●事業者と労災について

1、労働者性のある被雇用者は加入義務がある
2、個人事業者は、対象外だが、「一人親方」に限定して加入できる。
・・・「労災保険特別加入制度」--タクシー、富山の薬売り、建築業、など
3、事業者代表は、被雇用者と包括的になら加入できる。その場合、「労災保険事務組合」に加入してその組織から申し込みをする。
(青色申告会、商店街組織、法人会などの認定組織)
4、法人代表は、加入できない。

   =事業主はどこまでいっても労働者ではない。(実態は別として法的、行政的見解)

  *結論=上記の爆発事件の代表には、労災は適用されない

5、フリーランサーは、基本的に国民健康保険でカバーしている
6、支払い料金は、概算申告を先にして、後日確定させる。(収入の0.5%程度、業種により変動)



●事業者と雇用保険(失業支給)

1、従属的事業者で未法人ならば、加入できる。
2、法人代表は加入できない。従業員の役員は加入できる。
3、非正規でも、日雇い、高齢者、短時間労働、短期間労働者は加入できる。
4、ただし、4か月以内、週30時間以内の継続労働者は、対象外。

5、以下は失業者にはなれない

病人、出産育児者、介護者、結婚した主婦、定年退職したばかりの人、自営業者(その準備者も)、役員就任者(ボランティア、無報酬でも同様)


 
*結論=労災、失業対策の雇用保険も、本来一番必要な独立系の労働者を対象には制度が作られていない。
特に、法人代表は、実態が、請負労働や外注労働であっても、まったくケアされていない。

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